頭痛によくある症状
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椅子から
立ち上がるときに
頭が痛む -
土日になると
決まって頭痛が出る -
頭痛が
ひどくなると
吐くこともある -
頭痛が起きた
ときの対処法を
知りたい
検査をしても原因が分からない頭痛は整骨院で改善できるかも!
日本人の多くが頭痛を持っていることが分かっています。
中でも20代から30代の方の場合、3人に1人が何らかの頭痛に悩まされているそうです。
週末になると頭痛が出たり、
夜寝たときに激しい頭痛に見舞われたりするようなケースがありますが、
頭痛の原因を特定するのはなかなか困難なようです。
そのような頭痛は、もしかしたら整骨院で改善できるかもしれません。
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整骨院ではケガの種類やシチュエーションに応じて、各種保険を利用した施術が受けられます。
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風邪を引いたら薬を飲んで治療するのが一般的ですが、東洋医学では病気になる前の状態で食い止めることを目的としています。
そのために鍼灸の施術を受け、身体の免疫力を高めるのがおすすめです。 -
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頭痛の種類を知ろう!一次性の頭痛と二次性の頭痛との違いについて
実は、一口に頭痛と言っても、大きく分けて一次性頭痛と二次性頭痛の2種類に分類されます。
一次性頭痛はさらに3つのタイプの頭痛に分けられるのですが、一次性頭痛と二次性頭痛とはどのような頭痛で、どんな違いがあるのでしょう。
【一次性頭痛と二次性頭痛の違い】
一次性頭痛と二次性頭痛の大きな違いは、原因が特定できるかどうかです。
二次性頭痛は病気に由来する頭痛であり、画像診断によって原因を特定することが可能ですが、一次性頭痛の方は、画像診断では原因が特定できません。
【一次性頭痛の種類】
一次性頭痛には、片頭痛と緊張型頭痛、そして群発頭痛の3タイプがあります。
では、それぞれについて特徴をみていきましょう。
◆片頭痛
●原因
片頭痛は別名を血管拡張型頭痛と言い、何らかの原因によって急激に血流量が増えることで起こります。
●頭痛以外の症状
片側のこめかみがズキズキと痛むほか、吐き気や嘔吐、目のくらみをともなうことがあります。
●発症頻度
1ヶ月に1度から2度の発作に見舞われるケースが多いようです。
●男女比
片頭痛の男女比はおよそ1:4と、女性に多くみられる傾向があります。
◆緊張型頭痛
●原因
首や肩の筋緊張により、血管が圧迫されることで起こります。
●頭痛以外の症状
頭痛以外にはこれといった症状がありません。
また、片頭痛のように、日常生活に支障を来すようなこともありません。
●発症頻度
月に1回という方もいれば、月の半分は頭痛に見舞われるという方もいます。
●男女比
男女比はほぼ同程度ですが、やや女性の方に多くみられるというデータもあります。
◆群発頭痛
●原因
群発頭痛の原因はよく分かっていません。
●頭痛以外の症状
夜間の激しい痛みのほか、目の充血や鼻づまり、まぶたの腫れなどがみられます。
●発症頻度
1年の内のある期間、毎晩のように頭痛が現れます。
●男女比
およそ4:1で男性に多くみられます。
一次性頭痛の対処法と日常でできる予防法について
一次性頭痛と一括りにはされていますが、それぞれの頭痛への対処法は異なっています。
そこで、一次性頭痛が見られる場合の対処法と予防法について、詳しくみていきたいと思います。
【片頭痛の対処法】
片頭痛は血管が拡張することで頭痛発作が起こるため、血管の拡張を抑えることが重要となります。
そのため、一時的に血液の流れを抑え、安静にすることが重要です。
◆濡れタオルなどで冷やす
頭痛発作が起きた場合、濡らしたタオルやハンカチなどで患部を冷やしましょう。
◆コーヒーや緑茶を飲む
カフェインを含む飲み物には血管を収縮させる働きがあります。
◆静かな場所で休む
片頭痛を起こした場合、光や音によって頭痛を増すケースがあるので、静かな場所でゆっくりと休みましょう。
【緊張型頭痛の対処法】
緊張型頭痛の場合、片頭痛と反対に血管を拡張させることが対処につながります。
◆身体を温める
お風呂にゆっくりと浸かるなどして身体を温めることで、血行を促進し、血管を拡張することが可能となります。
◆首や肩の緊張をほぐす
首や肩の筋肉が硬くなると血管が圧迫されるため、筋緊張を緩和することが重要です。
自分ではなかなか筋緊張を緩和できない場合、整骨院などで施術を受けるのも良いでしょう。
◆ゆっくり休む
疲労状態や睡眠不足が続くと、身体の回復力が低下し緊張型頭痛を発症するリスクを増します。
疲れの自覚があるときには十分な睡眠時間を確保し、身体をしっかりと休めましょう。
【群発頭痛の対処法】
群発頭痛に関しては現在のところはっきりとした原因が分かっていないので、病院を受診して治療薬を処方してもらうのが一番です。
【一次性頭痛の予防法】
片頭痛や緊張型頭痛は、急激に血流量が減少したり、増加したりすることによって発症リスクを増します。
そのため、普段から血行を一定に保つことが重要です。
日常的に運動をしたりストレッチをしたりして、血行が悪くならないよう気を付けましょう。
春日部駅前鍼灸整骨院【頭痛】アプローチ方法
【施術の流れ】
①頭痛の原因を問診・各種徒手検査などでみつけ出します。
頭痛の原因は患者様ごとにさまざまですので、この問診・検査で、
「肩の筋肉が問題なのか?」「首の筋肉の問題なのか?」「姿勢が悪いことによる血行不良が問題なのか?」など、考えられるあらゆるケースを想定して対応していきます。
②筋肉の硬さやコリが頑固な場合には「鍼灸施術」が有効です
③猫背やストレートネックなどがあり、姿勢の悪さから筋肉の緊張が出てしまっている場合には、原因から解消できるように「骨盤矯正」を行います。
著者 Writer
- 齋藤 宏明(さいとう ひろあき)
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