肩こりによくある症状
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朝起きるとすでに
肩が重くてだるい -
肩こりが
慢性化して
痛いのが当たり前になっている -
肩こりは
付き合って
いくしかないと
諦めている -
マッサージを
してもすぐに
肩がこり始める
肩こりの原因は肩にはない!?肩こりの原因と予防法についてご紹介
肩こりはありふれた現象であり、命にかかわるような疾患でもないことから、
これまであまり熱心に研究されてきたとは言えないのが現状です。
身体の悩みに関する厚生労働省の調査によると、肩こりは女性の悩みのナンバー1、
男性でもナンバー2の悩みとなっています。
これほど多くの方が肩こりに悩まされているのに、
なぜ肩こりを根本から改善することができないのでしょうか。
それは、肩にしか注目していないからかもしれません。
肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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風邪を引いたら薬を飲んで治療するのが一般的ですが、東洋医学では病気になる前の状態で食い止めることを目的としています。
そのために鍼灸の施術を受け、身体の免疫力を高めるのがおすすめです。 -
日本には腰痛の方が2800万人いるといわれており、肩こりは女性で1位、男性では2位の悩みとなっています。
腰痛や肩こりのない快適な日常を過ごしたいと思っている方も多いことでしょう。
そんな方には、腰痛や肩こりの原因を根本から取り除く、当院の整体がおすすめです。 -
骨盤矯正というと、ボキボキするようなイメージをお持ちの方もいらっしゃることと思いますが、実は、筋肉をしっかりと緩めておけば、軽く押す程度で骨盤の位置は矯正可能です。
慢性的な症状の改善には当院の骨盤矯正がおすすめです。 -
整骨院や鍼灸整骨院、接骨院などではいろいろな施術が行われていますが、物療もそのうちの1つです。
物療による刺激には人間の身体に有意な反応を引き起こす力があります。
トップアスリートもケガの回復を早めるために物療を利用しています。 -
ダイエットをするには食事制限や筋トレが必要とされますが、「筋トレはなかなか続けることができない」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが楽トレという筋トレ法です。
自分の意志とは関係なく筋肉を刺激してくれるので、簡単に痩せやすい体質を手に入れることが期待できます。
肩こりの原因ってなに?病院では分からない肩こりの本当の原因とは
「仕事をしている以上、肩こりは仕方がない」とか「肩こりを根本から治すことはできない」と思われている方も多いと思いますが、それは、肩こりの本当の原因を知らないからかもしれません。
そこで、肩こりによる痛みのメカニズムや、肩こりが起こる根本的な原因についてみていきます。
【肩こりによる痛みのメカニズム】
肩こりを根本から改善するためには、なぜ肩こりによって痛みが生じるのか、そのメカニズムについて理解しておくことが重要です。
◆筋疎血
東京医科大学の研究によって、肩こりによる痛みが、筋肉の緊張によって血管が圧迫され、血行不良を起こす筋疎血(きんそけつ)によってもたらされることが分かっています。
筋疎血が起こると痛み物質が産生されます。
これが筋肉痛のようなチクチクとした痛みをもたらすのです。
◆肩こりの慢性化
筋疎血によって産生された痛み物質は、本来であれば血液の流れに乗って体外へと排出され肩こりが寝れば治るのはそのためです。
しかし、血行不良の状態が継続すると、痛み物質を排出できなくなり肩こりが慢性化することになります。
【肩こりの本当の原因】
肩だけをみていても改善は期待できません。
なぜなら、肩こりには以下のような原因が潜んでいるからです。
◆不良姿勢
デスクワークなど、長時間の不良姿勢によって肩周りの筋肉が緊張し肩こりのリスクを増します。
◆遺伝
両親のいずれかが肩こりを持っている場合、骨格が遺伝するため、肩こりを発症するリスクが増します。
特に、首が長くて撫で肩の日本人体型の場合、肩こりを発症しやすくなるようです。
◆冷え症
身体の冷えによって血行が悪くなると、肩こりのリスクが増します。
【肩こりに潜む病気】
慢性的な肩こりがある場合、もしかしたら何らかの疾患が潜んでいるかもしれません。
肩こりがあれば必ずしも以下のような疾患が疑われるわけではありませんが、肩こりの原因の参考になるかもしれません。
◆整形外科的な疾患
●肩関節周囲炎
●頚肩腕症候群
●頚椎症
◆内科的な疾患
●高血圧
●頭蓋内疾患
●心疾患
肩こりがある場合の対処法や肩こりを予防するおすすめの方法
東洋医学では、肩こりは万病のもとであり、未病状態(病気になる一歩手前の状態)であると考えられています。
そのため、肩こりはなるべく早めに解消することが重要です。
肩こりの予防法とあわせてご紹介します。
【肩こりがある場合の対処法】
実際に肩こりがある場合は、慢性化させないようにしましょう。
また、肩こりが慢性化してしまった場合は、速やかに肩こりを解消しましょう。
◆肩周りの筋肉を緩める
肩こりによる痛みの最大の原因は、肩周りの筋緊張がもたらす筋疎血です。
そのため、肩こりの自覚がある場合は肩周りの筋肉を緩め、血行を促進することが大切です。
◆肩周りを温める
お風呂にゆっくりと浸かるなどして肩周りを温めることで、血液の循環を促進し、痛み物質を体外へと排出することにつながります。
◆施術を受ける
自助努力では肩こりをどうしても改善できない場合、整骨院などで施術を受けると良いでしょう。
整骨院ではストレッチでは伸ばしきれない場所の筋緊張を、手技によって緩めることが可能です。
【肩こりを予防するおすすめの方法】
いったん肩こりになってしまうと、改善までに時間がかかりひどいものだと日常生活にも悪影響を及ぼします。
そのため、肩こりにならないよう予防することが重要です。
◆適度に身体を動かす
運動不足に陥ると血液の循環が悪くなり、肩こりのリスクが増します。
日ごろからなるべく身体を動かすよう意識しましょう。
◆姿勢を改善する
背中が丸くなると頭の位置が前方へスライドし、肩こりのリスクが増します。
そのため、背骨をまっすぐするよう意識しましょう。
どのような状態が正しい姿勢なのかを確認するには、床に両膝で立ってみると良いでしょう。
◆目を休ませる
目の疲れは後頭部から首にかけてのコリにつながるため、起床後14~15時間したら明かりを1段階落とし、快適な睡眠に入る準備をしましょう。
春日部駅前鍼灸整骨院【肩こり】アプローチ方法
【施術の流れ】
①肩こりの原因を問診・各種徒手検査などでみつけ出します。
肩こりの原因は患者様ごとにさまざまですので、この問診・検査で、
「肩の関節が問題なのか?」「首の筋肉の問題なのか?」「姿勢の問題なのか?」など、考えられるあらゆるケースを想定して対応していきます。
②症状により周囲の筋肉の緊張を「マッサージ」を行ったり、「低周波治療器」や「超音波治療器」「鍼灸施術」で緩めます。
③また、肩こりの原因が、猫背や長時間のデスクワークが原因の不良姿勢によるものの場合、姿勢改善のために骨盤矯正を行います。
「楽トレ」でインナーマッスルを鍛え、良くなった姿勢の維持をさせることによって、肩こりに悩まされない身体づくりを目指します。
慢性的に肩こりに悩まさせている方、どうぞご相談ください。
著者 Writer
- 齋藤 宏明(さいとう ひろあき)
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